あなたのオウチは塗り替え時期かも？
コーキングの傷み 
塗装の剥がれ
ご自宅の外壁に塗装の塗り替えが必要かどうか、スグわかる「塗り替えチェックシート」です。明らかな補修の必要性を感じてから修復するのではなく、問題点を早く発見して小規模でローコストの塗り替えを行いましょう。
傷んだ外壁を塗り替えないと、どうなるの？
普段の生活をするうえで、「家の外壁」について考える事はほとんどないと思います。ヒビ割れやカビ、コケなどが生えてきた時に初めて外壁の塗替えをお考えになるのではないでしょうか。しかし塗替えが必要な時期に外壁塗装をしなかったために、後々余計な費用が生じることもあるのです。
下記では、外壁塗装の必要性について説明します。
外壁塗装の必要性
外壁塗装は美観のためだけに行うものと思われがちですが、実は建物自体の寿命に大きな影響を及ぼします。ヒビ割れやカビ、藻など、肉眼でわかるような異変を見つけた時にはすでに赤信号。あなたが「塗り替えよう」と思った時にはすでに外壁の劣化は進み、建物の強度にも影響を及ぼしているのです。現在、永久に塗替えの要らない塗料はありません。つまり、新築であっても塗替えの時期は必ずやってくるという事になります。
壁の耐熱温度が最適でないケースも？？
以前、当社のお客様でサイディング壁にウレタン樹脂塗装を使用していたケースがありました。サイディングは蓄熱性が高く、真夏の炎天下では70度近くまで上昇するおそれがある素材。そして、塗料のウレタンは耐熱温度が約50度。そのため、せっかくキレイに塗装しても色落ちが進みやすくなり、結果的に無駄な工事になってしまったとのご依頼がありました（※現在、補修工事済み）。このように外壁の材質に適した塗料を選定しなければ、すぐまた傷んでしまい、余計な費用が生じてしまいます。外壁の傷み具合は、耐熱温度と環境のバランスによっても異なるのです。
ですが、毎日外壁をチェックする…….なんてことは出来ませんよね？ そこで私たちは独自の「塗り替え時期チェックシート」を作成しました。以下をぜひご活用ください。
１つでもあてはまるようであれば、塗替えをおすすめします！
早期発見、早期対策を行って建物の劣化を防ぎましょう。
内野塗装では、低価格で良質な仕上がりの外壁塗装を行っています。完全自社施工にて、塗装のプロが納得の仕上がりをご提供します。塗装や補修をしてもすぐ痛むとお考えの方もいらっしゃいますが、適切なタイミングで早期に行う塗り替えなら、ご想像いただいている費用よりもお安くなるはずです。また、価格面だけでなく、5年10年後を見据えた良質なサービスをお約束いたします。塗り替えはぜひ当社へお任せください。